SSL暗号通信証明書
インターネット上を流れる通信データは、貴方のPCと見ているページとを結ぶために、様々なコンピューターの間を経由して流れてきます。
いきなり貴方のコンピュータとサービス提供事業者のコンピュータがダイレクトにつながらず、間に複数のコンピュータシステムを経由してやってくるということです。
このデータの流れの中で、悪意のある第三者が通信データを盗み出すことが技術的には可能なのです。
もし、貴方がクレジットカード番号などの重要な情報を送信して、それが事業者のコンピュータに届く間に盗まれると、ネット上で不正に利用される危険性があります。
この危険性を回避するために、こうした重要な情報のやりとりには、SSL暗号通信という技術が利用されています。
現在最高の暗号化技術として様々なオンラインショップなどに利用されています。
そこで重要なのは、その送信するデータが暗号通信化されていることをどのように確認するかということですよね?実はSSL暗号通信を利用するときに、第三者機関からSSL暗号通信の証明書が送られてくるようになっています。
◆SSL暗号通信の確認方法
1.表示されているページのURLが「https://〜」で始まっている。
※通常のURLは「http://〜」で始まりますが、SSL暗号通信の場合は、「https://〜」となります。
2.ブラウザの右下にカギのマークが出ている。

SSL暗号通信でデータを送信する場合は、上記のような形で、ブラウザの右下にカギのマークが表示されます。このマークをクリックすると、そのSSL暗号通信証明書を見ることができます。
このSSL暗号通信証明書の記載情報には、「発行先」「発行元」「有効期限」「証明書に問題が無いかどうか」などの情報があり、有効な証明書であるかどうかの確認をクリックするだけで確認することが可能です。
また、アクセスした時に「セキュリティ証明書の名前が無効であるか、またはサイト名と一致しません」とか、「このセキュリティ証明書は、信頼する会社から発行されていません」と表示されたらその証明書は偽物ですから、そのサイトを利用するのは止めましょう。
←こんな感じの画面が出ます。
重要な情報を入力するときにはこのSSL暗号通信証明書も確認してみることをおすすめします。
※合格サイトはSSL暗号通信証明書の表示内容も確認しています。
◆その他のサイト証明書メニュー
| 名称 |
簡単な解説(詳しくは名称をクリックしてください) |
SSL暗号通信
証明書 |
利用ページが暗号化されていることを証明するためのもの。インターネットエクスプローラー下部に、カギマークが出る。 |
ベリサイン
サイト証明シール |
表示されたサイトが、SSL暗号通信機能を塔載していること、実在する会社であること及び本物のサイトであることを証明するシール。 |
ジオトラスト
サイト証明シール |
表示されたサイトの信頼性を証明するシール。SSLや会社の実在性及び本物のサイトであることなど、プランによって証明内容が異なるので注意。 |
| TRUST・eシール |
米国TRUSTe社運営、国際的な規模で展開中の第三者機関。表示されたサイトの個人情報の取り扱いが適切であることを証明するシール。 |
| プライバシーマーク |
財団法人日本情報処理開発協会運営、表示されたサイトの個人情報の取り扱いが適切であることを証明するシール。取得条件が厳しいマーク。 |
※現在日本でサービスを行っているサイトで良く見かける代表的な証明書シールです。他にも証明書のシールが存在します。見慣れない証明書を見かけたら、クリックしてみましょう。確認の取れないシールは偽造・もしくは根拠の無い証明書の可能性があります。
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