証拠保存!メール&アクセス履歴参照サービス
もしも貴方が悪質な出会い系サイトにだまされてクレジットカードを使ってしまったり、現金を振り込んだりしてしまったときに、それらの支払いを停止させたり返金を求めようとする場合に必要となるものは何でしょうか?
そう、それは証拠となるものです!!
貴方が正直で今まで嘘を付いたことが無かったとしてもそれは関係ありません。第3者が見てなるほどと納得できる証拠が無い限りは、多くの場合貴方の権利を守ることは極めて難しくなります。逆に客観的に見て第3者の理解を得ることのできる証拠を持っていれば、極めて有利に貴方の権利を守ることができる場合が多いのです。
特に相手とのメールのやり取りの内容は、多くの場合重要な証拠としてときに交渉の切り札になることがあります。これは非常に重要で、特にまったくの架空の取引を持ちかけて現金を振り込ませようとするものの場合は重要な証拠となりえます。
保存している証拠のメールはデジタル情報として端末に保存されいてるため改ざんすることは技術的には可能です。よって、できれば客観的な証拠能力を高めることのできる相談者が改ざん不可能な補足的な追加情報があれば、交渉を有利に運べる可能性はより高くなります。(悪質な出会い系サイトであればあるほど慎重な対応をすることになるしょう)
さて、そのような証拠能力の補強に役立つサービスがありますのでここで皆さんにもご紹介します。
◆NTTドコモ
iモードアクセス履歴検索サービス》》
ウエブのアクセス履歴だけでなくメールの受信日時、送信先や受信元の記録をかなりの分量保存してくれるサービスです。第三者のサーバに、これらの情報が客観的な事実として残ることになるので、あなたの手元のメールデータと合わせれば証拠能力を飛躍的に高めることができます。申込み手続きが必要ですが、利用料金は無料ですので設定することをお勧めします。
※他のキャリアのauやSoftbankも調べてみましたが、データの保存量が極めて少なく履歴としての保存価値が少なかったり、メールの送受信に関しての履歴の追跡はできなかったりというのが実情でした・・・。実質的に2009年10月5日の時点では出会い系サイトなどのトラブルの証拠の一つとして利用できそうなのはドコモのサービスだけのようです。残念・・・。
このサービスを設定することをおすすめする最大の理由は、実際に悪質サイトとの交渉に当たった消費生活センターの方が「メールだけじゃなく、履歴があったので強く言えた。」とおっしゃっていたことです。そして、このケースでは返金交渉がスムーズに進んで比較的短期間に、ほとんどの被害金額を返金させることに成功しています。
やはり客観的な捕捉情報があると、悪質サイトとの交渉がやりやすくなるらしく、役に立ったとおっしゃっていました。もちろん実際のメールの内容を確認できるように保存しておくことは必須です。
このサービス、悪質出会い系サイトでの証拠能力だけでなく、日常的なトラブルの証拠にも使えるかと思います。実際にドコモ側での送受信の記録を利用できるので、手元のメールの内容の証拠能力が上がるからです。皆さんもぜひこのサービスを利用してみてください。
できれば、他のキャリアについても、このようないざという時のためのサービスを、使えるレベルで提供して欲しいと強く思います。
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