自分の個人情報は小出しにしてね!
今回は特に女性の方に注意していただきたいことをお知らせします。
確率的には非常に低く全体から見れば少数の出来事ではあるのですが、確実にありえることは出会い系サイトで知り合った男性に対して途中から恐怖を感じるという心理です。
この心理は多くの男性は知識としては知っていますが、実体験としてはほとんどわからない心理変化です。女性特有の心理状態ともいえるのですが、それゆえに一部の男性はこのような心理変化を女性が起こす可能性に思い至らず、強引に会うことを強要しようとする人が少数います。
男性の場合女性から会って欲しいと強く言われることで、相手の女性に恐怖を感じるということはほとんど皆無といっていいからです。女性に襲われたらほとんどの男性は喜びそうですが、女性の場合は違うということですね。
下記に実際にあった相談事例を紹介します。
こんにちわ
先日出会い系サイトにアクセスしある男性と知り合いました。
あれは真剣に交際相手を捜していたみたいです。
私は住所、氏名、電話、メルアド、顔写真を教えてしまいました。
彼は会おうと必要に迫ってきました。私は押しに負け会ってもいいと言ってしまいました。しかし、よく考えると怖くなったので。やっぱり会えないと彼に伝えました。でも彼は会おう約束したよね。と言ってきました。本当に怖いので無理です、忘れて下さいと言ってもあきらめてくれません。
彼がストーカーみたいにならないか心配です。
と言うのは以前別の男性からストーカーまがいの事をされ海外へ逃げた事があったからです。ある日、目の前に立ってるなんて事はないでしょうか?不安です。
アドバイスください。
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男性側は本気で相手を探している方だったようですが、残念ながら女性の方はそこまで気持ちが高まってはいなかったということですね。それ自体はよくあることなのですが(多くの女性は気持ちが高まるまで時間がかかることが男性よりも多い)、その状況下でも男性は必死で迫っています。
これは、男性から見ると努力の一つという感覚なのでしょうが、女性から見ると恐怖を覚える行為になることが多々あります。特に相談者の方は過去にまさにストーカー被害にあったことのある女性だったことで余計に恐怖を感じてしまっています。
そこで、特に女性の方に注意していただきたいのは、自分の個人情報をどのレベルでどの程度教えるのかということを事前に決めておいて欲しいということです。そうすれば相手から要求されたときに「まぁ、いいか。」とあまり深く考えずに教えて、後で後悔するというようなことも減らすことができます。
特に相手に教える個人情報の中でも氏名・自宅の固定電話番号や住所、勤務先の会社名などについては慎重にいつ教えるべきか事前に決めておく方がよいでしょう。これらの情報からあなたに会いに行こうとする人が出てくるかもしれないからです。
ほとんどの場合このようなことは起こらないのですが、教えたら取り消すことができないのですから慎重ぐらいがちょうど良いでしょう。特にネットでのやり取りしかしていない段階では、これらの情報を教えてしまうことはおすすめできません。
途中で気が変わって会いたくなくなるということは十分ありえますから。
例えば
- 自分の本名は相手と実際に会って見てよさそうだったときに教える。それまではニックネームで通す。
- 自宅の電話番号や住所などの重要な情報は、相手を本当に気に入ってある程度深い中になったら教える。それまでの連絡は携帯電話の番号やメールに限定する。
- 勤務先については相当に深い中になって相手を信頼して始めて話すようにする。それまではあくまで職種として会話に出し具体的な会社名などは言わない。
なぜこのような段階的情報開示をおすすめするかというと、携帯電話やメールアドレスなどの情報は簡単に変更することができますし、拒否設定をしてしまえば相手からの連絡をすることをほぼ遮断することもできるのですが、これらの情報を変更することは極めて難しく、相手と連絡を遮断したいと考えてもおいそれと変更できないからです。
特に意外と盲点なのは自宅の番号だけ教えて住所は教えていないから自宅に来るようなことは無いという思い込みです。自宅の番号が電話帳に住所と一緒に載っている・・・。などという間抜けな事態になる可能性がありますし、ある程度の住所を固定番号の場合ネットから絞り込むことができてしまいます。ですから、自宅の固定電話の番号は住所と同じくらいの扱いをする方がよいでしょう。
※最近ではカーナビでも個人宅をピンポイントで検索することができる場合があります。
電話番号から個人宅をピンポイント検索
勤務先の具体的な名前がわかってしまうと、あなたの勤め先の住所、電話番号などがわかってしまいます。勤務先もそう簡単に変更することはできない情報になりますから、信頼できる相手以外には教え無い方がよいのです。
基準は相手と連絡を遮断したいと考えた時に変更可能な情報かどうか?ということになるでしょう。
男性の皆さんもくれぐれも強引に女性の意思に反して会うことを強要しないように注意してください。場合によってはストーカー規正法で告訴されてしまいます。あくまで双方の同意があって始めて会えるということを忘れないようにしたいものですね。
ストーカー被害でお困りの方で対処法がわからない・不安だという場合は、下記の相談窓口から相手に連絡してしまっている情報の範囲や事態の推移状況などを詳しく書いて「まじめな出会い系サイト探し」まで御連絡ください。サポートさせていただきますね。
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