捕まると思わず22億件スパムメール送信
スパムメールを送信し続けていた男が逮捕されました。
驚きなのがその送信件数で、この男が1年半の間に送ったメールの数がなんと1日400万件・計約22億件の迷惑メールを送信していた点です。日本国内でこれだけの数迷惑メールを送信し続けた男も珍しいのではないかと思います。
この男捕まるとは思わなかったなどと言っていますが、私にはとてもそうは思えません。それはわざわざネットワークを調べて送信元アドレスを偽装できるメールソフトを見つけて使っていたりしているので、その過程で迷惑メールが逮捕の対象になりえることは知った可能性が非常に高いと思うからです。
自分の身元を隠す必要を感じているのですから、それが危ない行為であることは理解しているのは明白です。まぁ、「違法性は知っていたがどうせ捕まらないだろう」と思っていたという可能性はありますが・・・。
いずれにしても迷惑メールの送信は紛れも無い犯罪行為です。間違ってもこのような行為をしないようにしましょう。迷惑メールの送信は事業とはいいません。単なる犯罪行為でしかないのです。
不特定多数の人に異性紹介サイトなどを宣伝する迷惑メール(スパムメール)を大量送信したとして、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターなどは15日までに、特定電子メール適正化法違反の疑いで、東京都江東区大島、居酒屋従業員椎名勇気容疑者(25)を逮捕した。
同容疑者は2006年5月から昨年12月の間、1日約400万件、計約22億件の迷惑メールを送信。受信者が利用登録をすると、サイトを運営する広告主から手数料約2000円が入る仕組みで、計約2000万円の利益を得た。海外旅行や車購入に使ったという。
同容疑者は「自分で事業をやりたいと思い、ネットで調べて始めた。捕まるとは思わなかった」と話しているという。
調べによると、椎名容疑者は昨年11月13日、送信元アドレスを偽った上で、不特定の人のパソコンに、異性紹介や競馬予想のサイトを宣伝する「待ち合わせはコチラから」「勝てる馬券の情報をお伝えします」などの内容のメールを送信した疑い。
同容疑者はネットで購入した特殊ソフトを使用。「送信元が分からず苦情が来ないように」として、受信者に架空のアドレスを表示して、メールを大量送信した。送信先は、アドレス情報の販売サイトから約80万件を買ったという。 |
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