ブラックリストに載せられますよ!悪質な恐喝事例
悪質な出会い系サイトの場合カモになると判断した相手に対して、まったくの虚偽でたらめを書いたメールを送信して、相手の不安感を煽ってお金を振込ませようとするケースが非常に多くあります。
ここでは、実際に相談者から寄せられたメールに記載されていた、虚偽恐喝メールの内容を暴露して、このようなメールが届いたときには警戒するようにという予備知識を皆さんに知っていただきたいと思います。
万が一本日中に御支払いを頂けない場合は、金融機関の全停止処分、信用情報機関へのブラックリストとしての登録(登録日〜約10年間クレジット、ローン、アパート等の契約無効)、さらに財産、給与等の差し押さえに加え、弊社特別地方回収員がご自宅、ご勤務先は勿論の事、ご親族関係者方々等へ早急に御伺いさせて頂くこととなります。
貴殿の家族・親・兄弟・親族・勤務先等貴殿と関連があると見受けられる全てを調査し、情報開示並びにご請求をさせて頂きます。 |
簡単に要約すると、この出会い系サイトの利用金額を今日中に支払わないと、金融機関の取引が全て停止になり、いわゆるブラックリストに登録されて、カードも作れず、ローンも使えず、アパートなどの賃貸契約も解約されてすむところが無くなり、給料も差し押さえられて、財産も取られ、地方の回収員が自宅や勤務先・家族・両親・兄弟・親戚などを調べて請求行動を行うと書いています。
なんという恐ろしい状況でしょうか!これではそもそも生活ができませんし、周りの人に非常に大きな迷惑を掛けてしまいます。こんなことになれば下手をすれば社会的に生活が営めなくなる可能性があります。それよりは払ってしまってこの不安感から開放されてしまいたい・・・。
そんな効果を狙ってのメールなのですが、見る人が見ればこれがまったくの虚偽でたらめであり、むしろこの出会い系サイトがまともなサイトではく、違法行為を行っている詐欺出会い系サイトであることがわかります。
まず、出会い系サイトの支払いをしないからという理由で、銀行などの金融機関が取引停止処理にすることはありえません。出会い系サイトとの取引はあくまで個人対そのサービスの取引であり、銀行とはなんら関係ないからです。平たく言えば知ったこっちゃないってことです。実際どのような取引があったのかなんて銀行にはわかりませんし銀行は興味ありません。
同様に信用機関情報にあなたが出会い系サイトの支払いをしていない人物として登録されることもありません。当たり前ですが信用情報機関は銀行やクレジットカード会社、消費者金融会社などからお金を借りた人の支払い状況などを共有するために運営されており、あくまでお金の貸し借りに関しての記録だけを扱っています。個人対サイトの商取引に当たる出会い系サイトの支払い状況などの情報を扱うわけがありません。
よって、「登録日〜約10年間クレジット、ローン、アパート等の契約無効」などという状況は起こりえません。まったくのでたらめです。そもそもアパートの賃貸契約先の大家さんがあなたが出会い系サイトの利用料金を払ったかどうかなんて知りえませんし、興味がありません。家賃を毎月きっちり払ってくれれば文句は無いのです。
財産給与の差し押さえや自宅へ乗り込むということもこの場合考えられません。というのも、この相談された出会い系サイトはもともとだまし討ちのようにメールを勝手に送信して、お金を払えといっていたため法的な意味での契約がそもそも成立していませんでした。
契約が成立していないのですから、請求のために個人情報を端末会社に開示させたり、差し押さえという法的な処置を取ることができるわけがありません。ですから周りの人に請求することもできませんし、関係の無い第三者に執拗に請求すればそれ自体が違法行為となりえます。
この手のメールを受け取った方は、恐れずむしろ喜んでください。そのサイトは自分から悪質な出会い系サイトであると主張しているようなものなのです。このようなメールでお困りのことがあれば「まじめな出会い系サイト探し!」へご相談ください。
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