当社管轄内第一人者(債権回収会社)の嘘!
最近、悪質出会い系サイトやワンクリック詐欺サイトなどの不審サイトが共通のフレーズを使って恐喝を行っているケースを確認しましたので、皆さんにお知らせし同じフレーズのメールを受取った方に注意をしていただきたいと思い情報を公開します。
もしもあなたが自分の意思に反して請求を受けているときにメールの中に下記のようなフレーズが含まれていたらそれは嘘であると考えてください。
| 尚期日迄にお支払いが確認できなければ、運営事務局の手を離れ、当社管轄内第一人者(債権回収専門会社)へ料金回収を委託し、ご自宅・ご勤務先へ督促が開始されます。 |
このようなフレーズは悪質出会い系サイト・ワンクリック詐欺サイト・不審な統合情報サイトなどの請求において、ここ最近複数回使用されていることを確認しています。
「専門業者に頼むことになるから早く支払った方が身の為だぞ!」
と脅しを掛けるために使われているのですが、逆にこのようなメールが送られてきたらその請求を行った相手がまともな会社ではないと判断することができます。
なぜならば、日本においては債権回収業は弁護士・および国に認められたサービサーと呼ばれる許可業者以外は行えないからです。これに違反することは弁護士法に違反する行為となります。
サービサーに委託するということではないのか?という疑問を持たれる方もおられるかもしれませんが、もともと債権回収業者としてサービサーが行っていることは、例えば銀行などの金融機関の不良債権を格安で銀行からサービサーが買い取り、その債権の回収を行うということになります。
つまり不良債権をサービサーが仕入れてそれを回収することで銀行などは不良債権を帳簿から消し不良債権処理を行い、サービサーは回収できないリスクのある債権ではあるが安く仕入れているので債権額のある程度回収できれば利益が出るようになっています。
さて、ここで問題です。もともと債権を仕入れるに当たって、本人も利用意思が無いにもかかわらず請求されているような債権としての確実性・客観性の無いものを、お金を出してサービサーが仕入れるか?ということです。答えはNOということになります。お金を出して仕入れるのですから不確実な債権などの回収を行うことはありません。
このことは法務省のHPにも明言されていることですので一度ご確認ください。
http://www.moj.go.jp/KANBOU/HOUSEI/chousa19.html
もしもあなたのもとに、このフレーズを含む請求メールが届いたら相手は嘘をついているということになります。相手にしないようにしましょう。またこのようなケースで判断に迷ったときには、まじめな出会い系サイト探し!までご相談ください。サポートさせて頂きますね。
それにしても、当社管轄内第一人者というフレーズは意味不明です。これも詐欺師の作った造語なのでしょうが日本語として成立していません。詐欺師はよく信憑性を持たせようとして新しい造語を作ることがあるのですが日本語として破綻しています。
ネットワークを調べてみたところ、このフレーズが使われているのは架空請求などの不審請求メールに限定されていました。まさに詐欺師が作った造語であることがわかります。
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