被害3億7000万円!!ツークリック詐欺師逮捕
ツークリック詐欺を行っていた詐欺師が逮捕されたというニュースが流れました。
ツークリック詐欺とは、ワンクリック詐欺サイトという言葉が広く知られるようになったために、成功率の低下を避けるため生まれたワンクリック詐欺サイトの亜種で、特徴的に2回のクリックを経て契約完了画面を表示するタイプのクリック詐欺サイトの俗称として使われています。
本質的に単なるワンクリック詐欺サイトの亜種であり、法的には2回クリックを経たとしても合法的な契約行為とみなされません。クリックを行った利用者もそもそもアダルトサイトへ有料登録をしたかったわけではないので総合的に見れば詐欺罪に当たるわけです。
今、アダルトサイトに見せかけた詐欺サイトの中では最も多いタイプと言ってよいのではないでしょうか?実際アダルト詐欺サイトの中ではこのタイプの詐欺サイトのご相談が最も多くなっています。
典型的な例としては無料動画を見られるようなリンクを設置しておいて、それをクリックするように誘導し、クリックを行うと年齢認証画面のようなものが出てきて「18歳以上かどうか」を確認するボタンのある画面が表示されます。
しかし実はその確認画面の中には大量に書かれたテキストの中に「有料料金を払え」とする一文が隠されており、ぱっと見ると単なる年齢認証画面にしか見えず、何気なくクリックすると有料料金請求画面が表示されるのです。
2回クリックさせることでワンクリック詐欺サイトではないと思わせる点と、驚いて再度見直すと料金請求画面の前に有料料金についての記述に後から気づくことになり、支払をしなくてはいけないと思わせるわけです。
また最近特に多いのはその料金請求画面で、「無視すると裸の女性が卑猥なポーズを取っている画像がプリントされた請求ハガキをあなたに送ります。」という内容の記述と画像が掲示されているタイプです。
更に場合によっては内容証明を送るとしています(実際に送るとする内容証明書の画像が掲示されているケースも多数確認されています)。
こうして画像を料金請求画面に添付することで、このようなハガキ(あるいは内容証明書)が自宅に届くと困ると思わせて入金確立を上げているわけです。
もちろん支払に応じる必要はまったくありませんが、このように画像を添付することで何も知らない人は驚いて支払に応じてしまうことになるのです。
もしも判断に迷うことがありましたら、「まじめな出会い系サイト探し!!」までお気軽にご相談ください。問題のサイトを確認できるように最初にアクセスしたURLを添付していただけるとより確実なサポートが可能です。
「ツークリック詐欺」と呼ばれる手口を使い、アダルトサイトの利用料名目で現金をだまし取ったとして、千葉県警は28日、詐欺容疑などでサイト運営会社「インセンス」(東京)の会長落合正行容疑者(30)ら6人=別の詐欺罪で起訴=を再逮捕、新たに経理担当役員の佐々木英二容疑者(42)=東京都台東区入谷=を逮捕した。
ツークリックによる不正行為で、詐欺容疑の摘発は珍しいという。県警は落合容疑者らが今年3月までの1年間に、47都道府県の約4200人から計約3億7200万円をだまし取ったとみて調べている。
インターネットでアダルトサイトの利用契約を結んでいないのに、画面を2度クリックしただけで契約料が発生したように信じ込ませるのが手口。
落合容疑者らは「指定期日までに支払わない場合は女性の裸が印刷されたはがきを送り付ける」などと脅したという。
中国新聞HPより引用させていただきました〉〉 |
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