迷惑メール300万通送信=改正法で初、会社員逮捕−千葉県警
悪質な出会い系サイトへの誘導手段として多用されているスパムメール送信者が、ついに逮捕されたというニュースが流れました。
川端智和容疑者は他人名義や架空名義のアドレスを使って、出会い系サイトの宣伝メール約300万通を送信したとして、特定電子メール法違反の疑いで逮捕されました。
同法による逮捕者は今回が始めてとなり、悪質出会い系サイトの宣伝をしようとする者にとっては今後の活動に大きな衝撃を与えるニュースとなるでしょう。
現在、真性の悪質出会い系サイト(詐欺目的だけで運営されている出会い系サイト)の多くが、スパムメールや他人に成りすましてメールを送るなどの手段を使って、利用価値の無い自社出会い系サイトに誘導しようとしています。
今回の逮捕によってこの手口のリスクが一気に高くなったということですが、これらの悪質出会い系サイトがボットネットワークを構築することに成功したスパマーと結びついて、顧客の誘導をスパマーに専属で任せる可能性が高くなってきたと感じています。
ボットネットワークのレンタルを利用すれば、自分が直接捕まる可能性を低く抑えることも可能になると考えられるために、それを利用しようとする者が増えるのではないか?と危惧しています。
このニュースは私たち消費者にとってはよいニュースではありますが、この可能性からスパムメールそのものが激減するとは考えられず、依然としてスパムメール送信から始まる悪質詐欺サイトへの誘導には気を付ける必要があります。
被害にあってからでは遅いですから注意してくださいね。
他人名義や架空名義のアドレスを使って出会い系サイトの宣伝メール約300万通を送信したとして、千葉県警生活経済課などは25日、特定電子メール法違反の疑いで、東京都世田谷区奥沢、会社員川端智和容疑者(29)を逮捕した。昨年11月に規制を強化した改正法が施行されて以来、逮捕は全国で初めてという。
Yahoo!ニュースから引用させていただきました》》 |
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